アズメーカーは第一に成長できる環境を求める人はお断りしています。
アズメーカーで高いパフォーマンスを上げる社員は「成長したい」なんて考えていません。
素晴らしい仕事をしたい、最高の商品を作りたい、目標を達成したい。
結果を出したくて、そのために成長しなければならないと考えているだけです。
成長はあくまで手段にすぎませんので、成長に拘りすぎている方はマッチしません。
会社というのはアウトプットの場
自分のインプットを第一に求める人は
「目の前の仕事」をキャリアアップや成長のための踏み台として捉えることになります。
業務を遂行する上で必要な事であっても、成長に繋がらないと感じれば全力で取り組むことができません。「向上しているという実感」が優先し、周りが見えず利己的な行動をとるようになります。
「大好きを届ける。笑顔を届ける。」という会社の理念に共感して入社しても、中の人と働く動機が違うので違和感を感じることになります。
多くの場合は「価値観が合わない」という理由で退職にすることになります。
どうやったら最高のアウトプットを出せるかを第一に求める人は
「目の前の仕事」に100%集中し、仕事自体に意義を感じ取り組んでいます。
大きな成果を出し、周りから信頼され、圧倒的に成長できるのは後者のほうです。
高みを目指し成長を求めること自体が悪ではありません。
しかし「自分の成長」を求める人ほど「成長」することはできません。
「自分の仕事には意義がある」と誇りを持って取り組むか
「目の前の仕事をもっと良い何かへの踏み台」と捉えるか
誰かの役に立ったり、問題解決をした対価として、報酬が得られる。この順番は絶対です。 「自分の成長」ではなく「自分の仕事自体に価値がある」と目の前の仕事に集中して、行動することができなければ大きな成果をあげることは出来ないと考えています。
仕事をキャリアと捉えると、今仕事をしているこの瞬間の幸せを感じることができなくなります。
自分の仕事に心からやりがいを感じて、全力で仕事を楽しみ、幸せに働ける仲間を待っています。